方針・取組
リアス環境管理株式会社
経営理念
本当の安心と快適を追求する
経営方針
・確実なサービスを安定して提供し続ける。
・全員が安心して快適に働ける環境づくりに取り組む。
・地域生活環境の問題解決を考動の原点とし事業を推進する。
・公益性の増進と環境負荷低減を意識し事業を推進する。
経営理念について
「本当の安心と快適を追求」
リアス環境管理は、安定した雇用を基に確実性と安定性のある高品位なサービスを皆様に提供し続けます。また、地域から求められる新たなニーズやご期待も感じ取り、積極的にそのサービスを加えることで、まさに時代の先端に適応した本当の安心と快適を提供して参ります。
当社では、地域雇用と環境配慮を通じて地域貢献活動(CSR活動)を推進しています。地域雇用面では1人ひとりを重んじ、お互いの違いを補い合う多様な雇用形態により、障がい者の法定雇用率達成と、積極的な高齢者登用により公益性を増進しています。さらに、環境負荷低減活動も展開しており、特にエコアクション21の第三者認証取得を通じ、これらの調和と融合を図り、私たちはこの理念を企業行動として具現化しております。
わが社に在職する職員は一度採用されるとその就労期間は長く、また中途やセミリタイヤ後に入社される方々も多くいらっしゃいます。総じて生涯で最後の職場になる方々が大部分です。如何なる経緯を経ての入社であれ「最後の職場がリアス環境で良かった」と思ってもらえることが私たちの最大の喜びです。リアス環境管理は、「働く人に優しい雇用」でリアルリタイヤまで頑張るみんなの気持ちを応援します。
環境経営方針
■基本理念
「ビル」「住宅」「廃棄物」に携わる企業として地域生活環境の保全に貢献し、人と環境にやさしい事業活動を継続的に向上させる。
■環境行動指針
リアスで働く1人ひとりの活動全てで、環境負荷があることを認識し業務の際、次のことを意識して業務に従事する。
1 収集運搬車両を含むすべての社用車にて、運転者が車載している「エコドライブの掟」を守り、二酸化炭素排出量削減に努める。
2 社屋内及び作業施設での照明・冷暖房・電気機器の節電に努める。(顧客施設の場合は、営業に差支えない程度)
3 受託廃棄物のリサイクル率の向上を推進する。
4 自社で排出する廃棄物の削減に努める。
5 清掃作業及び資機材洗濯作業の際は、洗剤の適正希釈と水の適正使用を徹底する。
6 事業活動に関連する法規制と社会のルールを遵守して行動する。
7 環境に配慮した業務提供とそれに則した業務を企画推進する。
8 事業活動で用いる特定化学物質の使用量把握及び削減に努める。
令和2年12月1日
「2017年度版移行に伴い改定」
リアス環境管理株式会社
代表取締役
及川 元
エコアクション21を通じた環境負荷低減への取り組み
当社は2008年夏にエコアクション21の取り組みに着手し、同年11月に認証登録を頂きました。取り組み開始の翌2009年、取り組み範囲に指定管理施設「みやこ斎苑」を加え、同施設は他に先駆けて環境負荷低減を図る県内初の火葬場となりました。
当社の環境活動は、全てにおいてスタッフへのわかりやすさを大切にしています。
代表的な例として、「ECOドライブの掟」というリアルな運転ルールを車載し、実践運転を促しています。また2015年には自社内に「強アルカリ電解水」生成機器を導入し、清掃サービスにおける界面活性剤の大幅使用削減を実現しました。さらに、2019年より壁紙再生技術「クロスアート」の代理店となり、塩ビ壁紙の廃棄物削減にも取り組んでいます。
今後もリアルに効果が見いだせる独自の取り組みを続けて参ります。
『ECOドライブの掟』
リアスEA21委員会
Ⅰ 緩やかな加速
交差点からのスタート時は、緩やかに加速し必要以上に回転数を上げない!(30km/時速まで5秒で)心で数えよう!
Ⅱ アイドリングストップ
①交差点で優先道路以外で停車した場合は、アイドリングストップ!
②優先道路の場合でも、黄色から赤の初期のタイミングで停車した場合は、アイドリングストップ!
Ⅲ ECOドライブ
①先の交差点で赤になるタイミングが予測されるときは、出来るだけアクセルを踏まずに停車位置まで行こう!